建物と一体感のあるスタイリッシュなエクステリア 埼玉県
水平ラインを強調し、建物のデザインと一体感をもたせたスタイリッシュなエクステリアです。
家づくりやデザインにこだわりのあるお客様で、内装においても力を入れていた『白を基調に、アクセントとして黒を用いるデザイン』を 外構にも取り入れ、インテリアとイメージを統一しながら モダンでスタイリッシュなデザインを提案させて頂きました。
玄関ホールのアクセントウォールと同じ施釉タイルを色違いで貼ったり、波型タイルも内装と同じように5段貼りとしてインテリアとの連続性を持たせました。 アプローチまわりは、少し和の趣きを取り入れ、親しみやすく。雑木類を中心に、石の水鉢や筧を添えて優しい景観を創り出しています。
舗装は、他の色合いに調和しながら馴染むグレーの方形タイルを採用。重厚感のある落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
建物外観のデザインに合わせて、水平ラインを強調したデザインにしています。
緑を見ながら歩けるアプローチ。植栽は、駐車場にとめた車をほどよく隠す目隠しにもなっています。
門扉はゆったりとした幅の親子仕様。大きな荷物を通す時は子扉もあけて通行幅を広げる事ができます。
ガレージ側から、玄関までのアプローチ。方形のタイル貼舗装が落ち着いた雰囲気を創りだしています。
アプローチ横の雑木を中心とした植栽の足元には、石の水鉢に筧をそえて。ほっと落ち着く和の趣きを楽しめます。
光を取り込む大きな窓で、室内から繋がるタイルテラス。テラスの周囲を目隠しフェンスで囲っているので気兼ねなく開放的な空間を楽しめます。
テラスのタイルも部分的に色を変えてデザイン性をもたせています。白とベージュの組み合わせが上品です。
テラスのシンボルはご主人の好きな白樺をメインに。関東エリアでも比較的元気に育つ‘ジャコモンティ’という品種を植えています。
提案時イメージパース(全景)
提案時イメージパース(門まわり)
「細かい部分までこだわった家づくり。タイルの色から質感まで、目でみて、手で持って 一つ一つ決めていった。
ホワイト&ブラックの組み合わせは、長年思い描いていた夢でもあり、強い希望でした。それを外構でも随所に取り入れてもらい、イメージ通りの出来上がりとなったと思う。白樺を眺めるのが毎日楽しいです。」と、ご満足頂いています。