庭とつながる心地よい暮らし
家族で過ごすにぎやかな時間一人で過ごすゆったりとした時間
住んでからもワクワクする暮らしを庭とつなげて叶えてみませんか
私たちは住まいに緑と庭をプラスして
暮らしをもっと快適に楽しくする
お手伝いをしています。
家族の「いってらっしゃい」 を気持ちよく
「おかえりなさい」 を温かく迎えたい
そんな想いをアプローチ側にデザインします
日々の暮らしを外にも広げると
家族と過ごす時間はもっと豊かになります
自然環境やライフスタイルの変化と共に、多様化するニーズ。
見た目を良くするだけではなく、安全性にも配慮した設計施工を行い
緑と光で街なみとつながるファサードを提案しています。
『住んでみたい』と印象付ける緑と
光のエントランス。
外観を引き立て、建物の付加価値を高める外まわりをご提案します。
「まち」「いえ」「すまうひと」がつながり、⻑く住み続けられる
街づくりに取り組んでいます。土地の歴史や特徴を活かし、環境に
優しい緑豊かな街なみと、防犯や防災に配慮した安全な街を設計施工
しています。
迅速かつ正確に、安全性・環境価値・資産価値を高める住環境情報の
提供いたします。
お客さまからの信頼を高めるため、一人一人の
対応力・精度の高い調査・作図を実施しています。
庭があったら・・・
おうちカフェなんて夢かな？
ワンちゃんを飼ったら庭で遊ばせたい。
果物を収穫できる樹もいいよね。
庭を取り入れた暮らし方のヒントや、
おすすめシンボルツリーを紹介します。
駅から少し離れたのどかな住宅街の環境を活かし、山をコンセプトとした自然豊かなファサードをご提案。正面に位置するRCの壁をスクリーンにして、時間や天候の変化によって様々な植栽の影を映し出します。そして敷地内の要所に設られたオブジェやライティングも、入居者の目を癒してくれます。
「樹は少なくしてほしい」というオーナー様ご要望に対し、植えないのではなく、必要な所に計画的に植栽。一本一本の樹に役割を持たせ、それ以外は表情の違う石をあしらうなどのお手入れの軽減を計りながら、自然の豊かさを伝えられる計画としました。
出迎えるシンボルツリー、アプローチから玄関まで視線が止まる場所にアイストップの樹木、給湯器を隠す樹木。枯山水の手法で、石を使って手間のかからない川の流れを表現。庭師さんの技術とアイデアで実現できました。窓からの眺めを見立ててRCの壁の足元を切り抜き、川の流れや照明でドラマティックに演出。 時間と共に「眺める景色」も変わり、入居者を楽しませています。
南側の眺望が美しい高台に建つ、眺めを活かした空間づくりと光がもてなす住まい。
建物は南側に大きく開口を取り、光が差し込む明るい間取り。外構は水面が揺らぐ水盤と庭一面に広がる大きなウッドデッキをご提案しました。
キラキラとした水の揺らぎ、夜は水面をライトアップ。柔らかな明かりを反射させ室内まで届けます。水盤の化粧壁はインテリアの白い壁に調和する白い石材を使い、照明器具が見えないよう埋め込み式のスポットライトを採用。窓からの見え方にもこだわりました。
ウッドデッキは外に広がるもう一つのリビングとして。家の中と外にも、居心地のよい空間がある暮らし。
「住みたい街」として人気の高いエリア建つ、緑とゲートが印象的な集合住宅。ここに住みたいと思わせるような演出を外構で提案しました。
常緑の植栽を中心に植え、シルバーリーフや爽やかなグリーン、赤く色づく葉など、1年を通して緑が迎えてくれる植栽計画としています。
また、「ゲート」を設けることで公の場でありながらプライベートを意識できる空間をつくり出します。入所者の「いってきます」と「ただいま」を温かく迎えるゲートが、我が家への愛着を高めてくれるでしょう。完全に閉じられた空間ではなく、街並みとの程よい関わりを持ちながも、帰ってきた時にホッと安心できる外構となりました。
水平ラインが美しい建物に対して、曲線のRC壁で庭を囲い、ダイナミックな外観デザインとプライベートな空間を実現させた住まい。
ファサード側はRCの冷たさを和らげる杉板目を付けて表情豊かに、庭側はウッドデッキと植物で親しみやすい空間としました。
2枚のRC壁の間の階段通路は、その先にある 空間に、期待でワクワクさせる「楽しさ」を表現しています。
RCの壁で仕切られた庭は、隣地の古い壁を隠し窓からの景観にも配慮。庭のテラス明かりが、木々の陰影をRC壁に落とし、外からは想像がつかない程の心地よい空間をつくり出します。
夜になってもカーテンを開けて眺めを楽しんだり、窓の外に季節の移ろいを感じる。家で過ごす贅沢な時間が流れます。
若い世帯が多く住む新しい街。「家族が ずっと仲良く暮らせて、カッコよく」という思いを、アプローチ側にデザインしました。
高低差がかなりあるため、⻑く単調な階 段にならないよう、横幅や踏面に変化をつけ緩やかな動線を確保。また蹴込みステップとすることで、浮遊感を演出しています。このずらしと重なりで生まれるリズムと余白に、照明とグリーンフローをつくり、光の陰影もプラスしました。
白いタイルと木目がおしゃれな住まいに、ブラック・グレー系でまとめたアプローチ、シルバーリーフが人気のオリーブなど。トレンドも取り入れ更にカッコよく仕上げました。
2階建ての住まいから、ご夫婦二人の暮らしを楽しめる平屋へ建て替えられたお客様。
前面道路が行き止まりで、人の行き来が少ないため、あえて目隠しを設けず大開口の建物のワイドサッシを活かしたオープンテラスとしました。自然の変化も楽しみたいとのご主人様のこだわりで、テラス・手すり・玄関ポーチまで天然木で統一。時と共に変化する天然木が美しい、住む人のこだわりを映す素敵な住まいとなりました。
室内から外に開放的につながるテラスは、お孫さんが遊んだり、天気の良い日にお茶をしたり、日常の中にいつもある憩いの場所。ライフスタイルの変化に合わせて、ご夫婦らしい暮らしを楽しまれています。
アーチと杉板調のタイル・ガビオンの壁が目を引く賃貸併用住宅の外構。視線がとまるポイントに植えられた植栽が彩りを添え、個性的な異素材の組み合わせでも、バランスよくまとめています。
入居者用アプローチには、3連アーチで奥行き感と、安全で高級感のある照明計画。オーナー様用アプローチは、縦格子で緩やかに境界を作り、斜めにカットした門柱で賃貸側と違いを表現しています。
デザイン性のある正面の壁の裏に駐輪場を計画。また、ガビオンがは目隠しの効果だけでなく、アクセントとしてオーナー様にも気に入っていただいています。煩雑になりがちな駐輪場やごみ置き場などをかっこよく隠し、景観にも配慮。街並みに存在感を放ちます。
新築当時外構を担当させていただいたオーナー様から、ウッドデッキを設置したいとご相談をいただきました。お引き渡しから数年が経過し、庭木が大きく育ち日当たりが十分に確保できない庭になっていました。そこで同じ敷地内に保有するアパートとの間でプライバシーを確保しつつ、快適な空間となるようにプランニング。
コンセプトは「武蔵野に吹く海風」ウィンドサーフィンがお好きなオーナー様のために、海に行けない平日でも爽やかな海風を感じられる空間をつくり出しました。ライフスタイルの変化に合わせて、リフォームでオーナ様の⻑く暮らしに寄り添います。
最上階ペントハウスにオーナー様が住まわ れる、7階建ての賃貸併用住宅。駅に近い立地でありながら、リゾートを感じられる外構をご提案しました。ファサードはシンボルツリーをソテツ、白い珊瑚石でオーナー様の大好きなハワイを演出します。
建物景観や防犯に配慮し、奥側に位置するゴミスペースと駐輪場。そこへ向かう入居者の共有通路は閉鎖的にならないように、歩くのが楽しくなる緑豊かな空間としました。日陰でも育ちやすい植栽を中心に、自然石や木調を加え、カウアイ島をイメージしたワイルド寄りの雰囲気にしています。
遠くに行かなくても、日常の中でふと目にするポイントに癒され、リゾートを感じられる。住まいの魅力を高める外構となりました。
「グレー・ブラック」で統一し、異素材をバランス良く組合せ、スタイリッシュなファサードに仕上げました。建物の明かりとアプローチの明かりが融合し、夜は優しい雰囲気を纏います。2台分の駐車スペースを取っても、ゆとりのある門まわりに見えるよう、片開き門扉とステップの配置でバランスを取りました。
門を開けると、奥行きを感じさせる斜め配置された玄関ポーチへアプローチが広がり、葉色が美しいナツハゼが出迎え、モルタル仕上げの壁に映る植栽の影も楽しい。道路側はクローズとしながら、門の内側は広がりを感じられる空間をデザインしました。
南側の庭は、端から端まで目隠しフェンスを設置したプライベートガーデン。室内からつながるタイルテラスと芝生は、家族が安心して集える場所。完全目隠しをすることで、暮らしの幅も庭へ広がります。
住⺠によって緑豊かな街並みが守り続けられてきた閑静な住宅街に調和する住まい。落ち着きのある街でありながら、交差点に隣接するため、人目が気にならないようにクローズな外構とし、内側は開放的なプライベートガーデンをご提案しました。
ファサード側は、シックな色合いと水平ラインを強調するフレーム、縦格子が風格のある印象に仕上げています。そして風にそよぐ柔らかな植栽が彩りを添え、街並みに調和する上質な佇まいとなりました。
閉ざされた空間にデザインされたプライベートガーデンは、インテリアと雰囲気を合わせた仕上がりで、室内と庭が一体となるように計画しています。
