樹木紹介
ウエストリンギア
軽やかで優しげな印象のウエストリンギア。
最近人気のオーストラリア原産樹木の一つです。
細かい枝葉に薄いブルーの小花が付く様子はローズマリーにも似ていますが、ハーブではなく、より軽やかな印象の植栽となります。
女性に人気のナチュラルで少しアンティークな優しい雰囲気を持つ庭や明るい雰囲気のバルコニーガーデンに置く鉢植えなどにおススメです。
見た目は繊細ですが、性質は強く、日当たりと風通りのよい所に植えれば、元気に育ちます。
蒸れには弱いので枝が混み合ってきた所は軽く透いて風通りのよさを確保しましょう。
花はわりといつでも咲いてます。この写真は3月に撮影したもの。やはり春が一番花がたくさん付く時期のようです。
こちらは8月に撮影。さすがオーストラリア原産樹木。夏の暑さは平気なようです。
隣の写真の花のアップ。春に比べると少ないですが、咲いています。
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