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エアレーション ・ 目土かけ・施肥 (年1回)

エアレーション作業


芝生(コウライ芝)は基本的に植え替えをしないので、地面が硬くなったり根が詰まってくると、生育が鈍り始めます。

年1回程度を目安にローンスパイクを用いて芝の上からブスブスと10cm~15cm間隔で穴をあけ透水性・通気性を良くしてあげましょう。

作業後は目土や芝生用の肥料を施し、新しい根が生育できる環境を整えます。

目土は均一に施すイメージで撒きます。(多少のデコボコはこの目土かけを行うだけでも解消します。)

エアレーション1

①根がぎっしり張ったコウライ芝。
だんだんと生育が悪くなります。

エアレーション2

②エアレーションを行う事で、通気性を良くし、新しい根を出す空間を作る事ができます。

③さらに、芝の目土や施肥を行う事で、新しい根が出しやすい環境が整います。
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