既存との調和を奏でるリフォームガーデン　栃木県小山市

プランツリーあしかが

ご自宅でピアノ教室を開校するにあたり、外構をリフォームしました。

リフォーム前の部分で使用できるものは極力使うようにしつつ、

新しい材料とも上手く調和するようなデザインです。

あめ色のデザインタイルが、門塀にリボンを飾った様なニュアンスを演出し、

訪れる生徒さんやお客様、ご家族の心を和ませてくれます。

新しく生まれ変わった外構でも、
お宅のシンボルツリーとして、
引き続きご家族を見守ってくれます。

既存の植栽ヤマボウシ。
今までご家族の幸せを、
いっぱい見守ってきてくれました。

シンボルツリーのヤマボウシさんには、

自然石を積み上げ専用のステージをご用意。

存在感を出して、お庭のアクセントにしました。

ヤマボウシの下は花壇スペースです。

奥様がおしゃれな草花を植えられて、

ヤマボウシのおしゃれ度が、ぐーんとＵＰ。

自然石とヤマボウシとの調和も増して、

存在感もより一層素敵になりました。

既存のテラスの段差緩和に使用していた

枕木材は、新しく一台分増設した駐車場の、

車止め代わりに再利用。無駄にはしません。

アプローチ部分にはちょっとお茶目に、

鍵盤のモチーフを施しました。

ピアノ教室の生徒さんたちが、

お稽古に来るのがより一層楽しく、

ピアノがもっともっと好きになりますように。

そんなオーナーさんの願いをこめて。

外水道です。

門塀の裏側に設置したため、

アプローチを行き来する大勢の人の目につく場所。

陶器の水盤を使って、おしゃれに仕上げました。