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愛犬が遊べる庭づくりのポイント

愛犬が遊べる庭を作る際は、下記のポイントを守りましょう。

ドッグガーデン02

POINT1:周囲をしっかりと囲う。

外への飛び出しや 思わぬ事故、そして、イタズラを防止する為、犬をお庭に出す場合は、自由に遊べるスペースと
そうでないところをはっきりとわけて、その境界をフェンスや扉でしっかりと囲ってあげましょう。

フェンスは、犬が飛び出せない高さとし 下端や格子幅は犬の頭が出ない幅とします。道路に面している場合は、
近隣の子供が手を入れる事ができないよう、より狭い格子幅にして 咬傷事故等のトラブルを防止しましょう。

扉をつける場合は、内開きにして犬が自力であけることができないようにしておきましょう。

ドックガーデン06

POINT2:安心して落ち着ける環境づくり

外部の人の気配や車の音など 犬が反応して吠えてしまうものは 目隠しフェンスや植栽で遮りましょう。

犬を驚かせたり、必要以上に警戒させてしまうものは見せないようにする事で 無駄吠えを減らします。

また、家に訪れる友人やお客様も、犬にとっては見知らぬ侵入者となり、場合によっては警戒して吠えてしてしまいます。

外部境界だけでなく、人の出入りがあるアプローチや玄関も見えないようにしておきましょう。

POINT3:適度な日陰を作る

真夏の炎天下など厳しい屋外環境を緩和する為、庭にはひさしやパーゴラ、シェード、植栽等で適度な日陰を作りましょう。
犬は人よりも暑さに弱く、夏は日陰のひんやりとした土間やタイルに腹部をつけて涼をとります。

突然の雨や強風の際、ちょっと逃げ込めるスペースがあると安心です。

※ガーデンルームを犬を遊ばせるスペースにしたいとご希望頂くこともありますが、その場合 犬をガーデンルームに
閉じ込めたままにして長時間目を離さないようご注意下さい。

温室のようなものなので、夏場温度が上がりすぎたり、昼夜の温度差が大きすぎて犬の健康を害する恐れがあります。
家族の目の届く範囲で出してあげるようにしましょう。

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