愛犬を お庭で遊ばせたい
運動不足の緩和や 気晴らしの為に 庭を犬が遊べるスペースにしませんか?
家族にとっては目の届く範囲での愛犬の居場所として、また、愛犬にとっては
『気軽に屋外に出してもらえるスペース』、そして『家族の気配が感じられる外での居場所』として 喜ばれます。
PLAN1:ウッドデッキ
部屋との段差が少なく、室内から目の届く範囲で
気軽に外に出してあげる事が出来るウッドデッキ。
部屋とデッキを行き来するだけなら、足の汚れも
気になりません。
衛生面に配慮して掃除しやすい設えとするとともに、
犬が倒したり遊んだりしてしまう事の多い小さな鉢植えや
ガーデングッズは触れる範囲に置かないようにします。
デッキから外に勝手に出る事が無いよう、
デッキまわりをぐるりとフェンスや扉で囲っておきましょう。
PLAN2:タイルテラス
衛生面にこだわりたい場合は、汚れが染み付きにくく、
掃除もしやすいタイルテラスに。
抜け毛等も掃き掃除で気軽に掃除できるほか、水洗い
や拭き掃除も出来るので、衛生的に保つ事ができます。
足洗い場など水まわりだけでもタイル貼りにしておくと
いうのもおススメ。
汚れやニオイは目地に残りやすいので、なるべく大判の
タイルで目地を少なくしておきましょう。
足への負担に配慮した、滑りにくいペット配慮のタイルを
選ぶ事も大切です。
PLAN3:芝庭(ミニドックラン)
庭にスペースがあり、「犬を遊ばせてあげたい」という
場合は、芝庭のミニドックランを。足への負担も少なく、
安心して遊ばせてあげる事ができます。
社会性を身につける為には、散歩や公共のドックラン等
に行く事も大切ですが、散歩に出すのが難しい時の
運動不足の緩和や 日々の気晴らしに役立ちます。
犬が庭で遊ぶ様子を眺められるよう、ぬれ縁やベンチ
を配置したり、木陰を作るなどして家族にも居心地の
良い庭にしておきましょう。
穴掘りが好きな犬には、庭の一部に掘っても良い
『穴堀りスペース』を作ってあげると喜ばれます。
※愛犬が遊べる庭づくりのポイントは コチラ