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樹木紹介

ミツマタ

ミツマタ001

名前の通り、枝が三っつに分かれます。
紙の原料になる木としても有名です。

ジンチョウゲの仲間ですが、こちらは落葉樹。
春、葉が出る前に、枝先に個性的なつぼみを付け、下を向いたままふんわりと広がって咲いていきます。
一旦見たら忘れない花姿。良い香りも楽しめます。

植栽環境としては日当たりのよい所を好みますが、半日陰でも生育は可能です。

ジンチョウゲ同様に、こちらも移植は難しい樹木。植えつける際は根を傷つけないよう丁寧に扱いながら植えつけます。
自然に樹形がまとまってくるので、剪定はあまり必要ありません。

ミツマタ

赤花のミツマタ

黄色のミツマタ

黄花のミツマタ

ミツマタ 黄花つぼみ

まだ花が開き始めたばかりの頃。
個性的な花です。。
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