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早春にお花を植える際の注意点

◎草花を2.3日環境に慣れさせる。
 
早春のうちから、販売されている花苗は自然の状態ならもっと暖かくなってから咲くものを温室で育てて咲かせています。

これらの花をいきなりまだ寒い屋外の環境下に植えると、環境の変化に耐えられず弱ってしまう恐れがあります。
 
購入後は2.3日は植えるのを待って庭の環境に慣らしてから植えつけるようにしましょう。(環境に慣らしたら、なるべく早く植えつけます)

◎『寒の戻り』に注意しましょう。

暖かさが安定してきた三月の下旬、一時的に急に寒さが戻る『寒の戻り』。
気象情報には気を配り、寒の戻りとなる恐れがある場合には、腐葉土でマルチングをしたり簡易的に寒冷紗等の不織布をべたがけして防寒対策をします。

冬の間に施していた防寒対策の為の寒冷紗等は春の暖かさが安定してきたあ徐々に取り外していきますが、こちらも『寒の戻り』に備え、あまり早く外しすぎないようにご注意下さい。

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