Garden Works
鉢植えの乾燥対策
夏の暑さが厳しくなると、土も乾燥しやすくなります。
特に、土の量が限られている鉢植えは注意が必要。
夏の間はできるだけ毎日 朝、夕に植物の状態や水の様子を確認して水やりを行うと共に、腐葉土やミズゴケで鉢土の表面を覆うマルチングをして、水分の蒸発を軽減しましょう。
※マルチングしたものに水やりをする際の乾燥具合の確認はマルチング材をよけてしっかりと土の表面を触って確認して下さい。
山野草等、小鉢作りの鉢植えは土量が少なく水切れを起こしやすくなるので、まとめて大きな発砲スチロール(水抜き穴をあけて鉢底石培養土を入れたもの)に鉢のまま植えて、木陰などの日陰で管理すると安心です。
乾燥対策となる他、根が直接高温にさらされて弱る事も防ぎます。
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