Garden Works
まずは、今のお庭の写真を撮ってみましょう
カメラを構えると、とても客観的に庭を見る事が出来ます。
撮影の際は、
全体の分かる『全景』と、気ままに植物や庭に置いてあるものに近寄って撮る『近景』を撮影しましょう。
それから、室内の窓からなど『庭を目にする事が多い位置』からも撮影します。
写真技術にはこだわらず、気の向くままに撮影してOK。
「ここの一角は素敵♪」
「ここから見る庭はお気に入り」
「せっかく眺められるのだから、見栄え良くしてみようか・・」
「片付けが出来てない・・・」
「まとまりが無い・・」
写真を撮っている途中でも、撮った写真を見た時も、いろんな発見や問題点が見えてきます。問題点があっても、それに気づいたならあとは改善をしていくだけ。
とった写真を見ながら、どんな風にしていきたいか、イメージを膨らませましょう。
家族で相談したり、雑誌をみて素敵だなと思うようなアイデアをマネしてみてもOK。
「思い切って、ウッドデッキをつけてみよう」
「雑草に悩むのはもう嫌だから、レンガテラスにしてみよう」
・・・など大掛かりなリフォームを考えた際や、「なんかまとまらないのだけどどうしたらよいか浮かばない」といった時には、撮った写真を持ってプロに相談するのもおススメです。 (弊社にも、どうぞお気軽にご相談下さいませ)
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